ぼったくり居酒屋って無くなりませんね……季のかをり(旧:和乃たくみ)は風物語になるか?

またTwitterでぼったくられ報告がレシート付きでRTされてきましたが、居酒屋のぼったくり被害って定期的に発生しますね……

※『季のかをり』と名前を変えてまだまだ絶賛・ぼったくりをしているという情報がありました……お気をつけ下さい。

週末料金とサービス料(奉仕料)は定番といえる

今回、回ってきたのは以下のツイート。

気になる箇所を拡大しますと……

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『週末料金』とか『サービス料(奉仕料)』って、この手のぼったくりでしょっちゅう問題になる奴よね。客側が訴えても、特別料金に関して店の何処かに小さく張られてたりして「ほら!ここにちゃんと貼ってるでしょ!? 読んでないほうが悪いんだよ!」って言われたりしますもんねえ……

和乃たくみ(食べログ)→今は「季のかをり」と名を変えています!
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13174284/

旧店名は『くしよし』とのこと。この手のボッタクリ店に多いですが、騒ぎが大きくなってきたら名前を変えちゃうんですよね……ひょっとすると、定期的に店名を変えることすら計画通りなのかもしれません。

ちなみに、ぼったくり関連の2chスレで最近、和乃たくみというワードを一度見かけたことがありました。「客引きが鬱陶しい」「つきまといがひどいから警察呼ぶレベル」って感じだったと思います。道路上での営業行為は警察の認可が必要ですので、まあほぼ100%認可なんて受けてないでしょうから、110番して警察呼んでやるのが一番でしょうね。

ただ、エリンギ1個だけで250円っていうのは……商品写真があってそれと個数が違ったならともかく、何も書いてなかったならなぁ……「あー、やられちゃったね」って感じですね。だって、お店側は別に嘘はついてないわけですから。

例えば、『トマト』って書いてあって、頼んだらスライスしたトマトが1枚しか出てこなくても、トマトはトマトですからね……

同様に、ボタンを何度押しても店員が来ないのも、忙しかったと言い訳されればそれまで。

料理の量が少ないというのもあくまでも主観ですから……

悔しいですが、店側が完璧に言い逃れできると思います。

僕も実際の所、この店はぼったくり系だとは思いますが、せっかく糾弾するなら『説明もなく週末料金やサービス料が取られて納得行かない』という点に絞ったほうが良かったんじゃないでしょうかね。ただし、それとてツイート主さんが店内やメニューに書かれた記載を見落としていた(多分、書いているはずです。しっかりと。でないと店側が負けるからん。)と店側が主張するでしょうから……嫌な渡世ですね。

なんにせよ、ご愁傷様でした。

対処法は動画撮影して場合によっては警察通報……しかし、勝率は低いし最悪の場合は自分が捕まる。

というわけで、今回のケース、警察を呼んで大丈夫なのかというと………………正直、無理だと思います。

『週末料金』や『サービス料』について店のどこかやメニュー表に記載されていたものを見落としている可能性がかなり高い(というか、この手のヤカラな商売をしてる店ですからほぼ間違いなくどっかに書いてる。見えるところに。)でしょうし、エリンギ1個250円が納得行かないといったら飲食店は全て納得行かないものになるでしょう。通じません。

……もちろん、エリンギを注文してシイタケが出てきたら大問題ですが……(笑)

ただ、会計が明らかに間違っている悪質なケースに関しては、以下の通りに対処してください。

明らかに違法にぼったくられそうな時にするべき事

まず、常に前提条件であるのですが、自分が今入っている店の住所・名前・電話番号は把握しておくこと。警察に伝えるためです。警察にコールして早口に説明しなければ、店側によって取り押さえられてスマホを取られてしまう、というケースを常に考えて下さい。ぼったくり店舗やってる連中なんぞ、手慣れた犯罪者集団だと思って間違いありません。

その上で、会計がおかしくて(しまった、ぼったくり店舗だった!)という場合に備えるわけです。

1)
店側に、この会計に間違いがないことを改めて確認すること。スタッフから見えないように、スマホの電話アプリを起動して110を事前に入力して、ボタン一発で通報できるように準備しておくこと。

2)
支払いの前に、レシートを打ち出して内訳を確認させてもらうこと。レシートをスマホで撮影させてもらうこと。店名・電話番号もちゃんと映るように撮ること。むしろ、店名・電話番号だけの部分も見やすいように大写しで撮っておくこと。店名くらいは記憶しておくこと。警察に電話する可能性が高まっていることを自覚すること。

3)
「本当に間違っていませんか? 会計のこの部分がおかしいように思いますが?」と改めて店側に尋ねること。レシートを見ながら、店名の他にも住所を確認しておくこと。

4)
解決しない場合、「ひとまずこの場はお金を支払うが、後日に消費者センターに相談するので、この会計で間違いないという旨をどなたか責任者が説明する様子をスマホで動画に取らせて欲しい」と、キチンと撮影許可を求めること。無許可撮影は基本的にはダメですが、撮れるだけ撮っておきましょう。なんだかんだでちゃんと証拠に出来ます。

5)
撮影の許可が取れないなら、「では、ちょっと待って下さい。お金を貸してもらいますので電話します」と告げて、即座に警察へコールすること。警察に電話していると悟られては行けません。最悪、スマホ取り上げられて事務所に拉致されます! 当たり前ですが、「警察を呼びますよ?」などと店を脅さないこと。動画を撮らせてもらえない時点で速攻でこの手順(5)を実行すること。

6)
「ぼったくり店で、会計がおかしい。頼んでいないものが入っている上に常識はずれの金額を請求されている。説明を求めても誠実な対応をしてもらえない。ぼったくられる。身の危険を感じる。このままだと店から無事に出られない。危険を感じる。」と、事件性があることを伝えること。電話はあくまでも小声で話すこと。警察は、基本的に通話を切らせないようにしてきますので、ずっと話し続けること。

7)
可能であれば、警察が来るまで通話を続けること。途中でバレた場合、警察に「通報しているのがバレた。スマホを奪われるかもしれない。急いで助けてください」と伝えること。警察が来るまで持ちこたえること。取られる前に、ケータイはロックしておくこと。

何度も繰り返しますが、サービス料が納得行かないとか、席代が高いとかでは、なかなか警察も取り合ってくれないと思います。そういうことで警察を呼んだら、不利になるのは客のほうですのでその点は十分にご注意下さい。頼んでもいないものが請求されているとか、二人で入ったのに飲み放題が5人分請求されているとかいう、明らかに犯罪性のあるケースで警察を呼びましょう。

……せっかくなので、もう一つ別のエントリーで、本当にヤバイケースについて書いてみます。

まさに、客数2人に対して過剰な請求が行われているケースになります。そう、風物語のケースです……

別記事:これが本気のぼったくりだ! 風となって消えていった新宿『風物語』

そもそも、客引きのいる店ってダメだと思います。

別記事:客引きのいる店≒アカン店……と思って大体間違いないのが現実

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