ニトリで不愉快な思いをせずに返品・返金するコツ(まとめ)

※ 記事がGoogleから「ハッキングされてスパム記事に書き換えられた」と判断されてGoogle検索にヒットしない状態になっていましたが、そんな事実はありません。ニトリの返品の仕方や、実際に僕が出くわした事象を書き綴っているだけでこんな扱いを受けるのは不当過ぎますね……|;゚ω゚|(ニトリがなんか嫌がらせしてきたのかと思ったよ……)

しかも、再審査(←長い!)で疑いが晴れても相変わらず検索にヒットしないまま。最低ですわ。

というわけで、改めてインデックスさせるために再掲載します。

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ニトリの商品を返品するに当たって、ネットで検索するとトラブルに発展していたり、すぐ故障したり、なにかと嫌な思いをしたという書き込みを見ます。

ニトリはそこまで悪い会社なのでしょうか?

その答えは、イエスです。

しかし、消費者として当たり前の準備と交渉で望めば多くの場合、何の問題もなく返品交換することが可能です。

トラブルや不愉快な思いをせずにニトリで返品交換する方法を書いていきます。

今回、他の2つの記事を足してこの一つに纏めてみました。

ニトリで購入した椅子がフツーに不良品で、その体験談を交えて最終的に返品に至るまでの内容になります。

少し長いですがお付き合い頂ければ幸いです。

blickpixel / Pixabay

ようこそ、ニトリワールド

ニトリで販売しているワークチェアの一つ『ウォルター』。

実店舗で実際に座ってみて気に入りまして購入したのですが、あいにく在庫がなく取り寄せとなりました。

ブツはこれ↓

ウォルター

ニトリ実売9000円クラスの物。(ネットだともう少し安い)

これを自宅で組み立てたところ……座面がカクンカクンと斜め方向にがたつく……|;゚ω゚|

なんと、座面とガスシリンダーパーツに挟まれる形になる接合パーツ(ほか、リクライニングレバー等も付いてるパーツです)の溶接不良でした。人が使うものなのにテキトーな溶接で出荷する安心のチャイナクオリティ。

でもまあ、この程度の不良はニトリでは良くあること。あーあ、今回はハズレを引いてしまったなぁ……と、さほど困惑することもなく返品交換して貰うことに決めました。(中国産だししょうがない事くらいは理解してます)

ここで、お客様サポートには電話せず、購入店舗に電話して事情を説明。(←何故かは後で説明します)

快く返品交換に応じてもらえました。しかも、返品交換の際は、ニトリ店舗側からの申し出で、組み立てた状態で搬送してもらえる事になりまして。(有難い!)

当然、その際に交換品のほうに異常が無いかもチェックしてもらっています。ですが、いざ実際に座ってみると……「パキン!」という音がするのです。先述した、同一のパーツが……しかも、初めは鳴らず、その日の夜(12時間後)くらいから鳴り始めるというソニータイマーっぷり非道っぷり。

(まあ、そのうちパーツが馴染んだら音が消えるかな?)

と思っていたのですが、2週間経っても全くダメでした。返品交換の時も、欠品や取り寄せミスのために10日近く椅子なしの生活を余儀なくされまして、流石にもう二度はないと思っています。今度という今度はもう完全返品で返金して貰いたいと考えています。

組み立てて持ってきてくれた人には悪いのだけど……こんなの、怖くて使えません。

お値段 “異常” ニトリ♪

実際に、ニトリの椅子では頸椎損傷など極めて危険な、最悪、人命に関わる事故が多数ネットに書かれています。二段ベッドの二段目が落ちて大怪我したとか、喰らった方はたまらねぇです。

この椅子も、多分、このままいくと折れます。変な場所にテンション掛かって金属がパキンパキン鳴ってるわけだから、そりゃもう、遠からず確実に金属疲労で破断します。

で、折れたときに、後ろに尖った物があって僕の身体や首や後頭部に突き刺さったら死にます。

もしくは、猫がいて潰したら死にます。

でも、ニトリはきっと責任などとってくれないでしょう。

その結果がこれです→ニトリ、品質管理で成果、重大事故4年ゼロ、製造業の手法、安全性確保――「縁の下」海外展開で責任大。

嘘つくな!

椅子一つまともに品質管理できないのに、品質管理という言葉を使わないで欲しいと思います。激おこです。

ニトリ記事に関してはカメラ全く関係なくてカメラブログの記事としては読者に対して恐縮なのですが、ホント、たまんねぇほどウンザリしてますので……orz

……そして、返品交換して新しい椅子が届くのでした。

しかし。

返品交換した椅子がまた初期不良!/(^o^)\

いやあ、笑いました。(能面のような表情で

流石にこりゃもうダメだ!って完全にお手上げになりました。

ブログまでやっているくらいカメラが趣味ですので、中古レンズの初期不良・動作不良で買って速攻で無償修理とか、最悪の場合は返金したりとか、そういった処理そのものは慣れてるのですが、今回のように交換しても改善しないと思うとドヨ〜ンとした疲れに取り憑かれます……|;゚ω゚|

しかも、二件とも、ガッチリ溶接してるはずのパーツがきちんと溶接できていないことが原因の不良でしたので、下手すりゃケガするか死ぬわけでして……当たり前の話ですが、椅子なんてものはパーツがどれ一つ破損しても即座に使用者がヤバイ事になる家具です。ニトリという企業の恐ろしさを再確認しました。

現地の製造作業が雑というか手抜きしすぎな上に、最終チェック機構がろくに働いていないか最悪の場合は 初 め か ら 存 在 し て い な い という事になります。ニトリ品質保証だなんだとドーダコーダ言いますが、QC(品質管理)が出来ない奴がなんでQA(品質保証)を誇れるのか本気で訳が分かりません。ニトリ流のジョークだという風に解釈しています。

ニトリ店員は運命の奴隷である

店舗で働く職員さんには何の罪もないと僕は考えています。すき家と同じで、ずさんな品質管理はニトリという企業が抱えている深刻で今すぐにでも改善すべき問題であって、現場の人間にはタッチしようがない場所です。今回も、店員さんに怒る気は全くなく、思っていた事をそのまま伝えています。

一つ目は不運で済むが、二つ目についてはチェック済みであったことと、また同じパーツが同じ理由(溶接不良)で壊れていることから、これは運で済ませて良い問題ではなく品質管理に問題があって、ハズレの確率が高すぎるんじゃありませんか?と。

店員さんも「次もひょっとすると……あり得るかもしれません」との返答でした。オイオイ……いや、気持ちはよく分かりますけどね(苦笑)

客も店員も、箱を開けてみるまでそれがアタリかハズレか分からない状況で、その場限りのいい加減なことは言えませんわな……店員さんには、とても誠実な対応をしていただいたと感じています。そして、別のチェアとの交換か返金を向こうの方から薦めてもらえましたので、残念ながら今回は返金という流れになりました。

とてもスムーズで返金を渋られるようなことは一切ない良い対応でした。特に揉めるようなこともなく、何かしらのトラブルを期待して読んでいる読者を裏切るようですが、記事としては非常につまらないものになってしまいました。

でも、これ以上トラブルが起こったら僕はもう返品すら投げ出して「もういい!今すぐ捨てる!金なんぞいらん!」となっていたでしょう(^^;

※ 展示品はすべてイメージです

今回、返金後に展示品を全て見て回りましたが、工作精度が低いものも少なからずありました。例えば食器棚では、パネルが少し傾いていたり、スライドする際に動きがぎこちないものが幾つもありました。

安いのは安いと思いますが、常識的に考えて食器棚は1年や2年で買い換えるものではありません。材質がショボいのは我慢できても、工作精度は使い勝手や安全性にも関わってくる部分です。安くても、そこは手抜きして欲しくなかった。

そして、一番困るのが、展示品が良くても実際の商品がダメだったり、展示品はダメなのに届いた物は普通だったりするところでしょう。品質管理にばらつきがありすぎて、『※商品画像はイメージです』ならぬ『※展示品はイメージです』という状態になってしまってるように感じました。

今回の椅子だってそうですよ。展示品はマトモなのに、届いたものは二つ連続でおかしかった。

ニトリで家具を買うときは、届いた物に初期不良がないか厳重に調べましょう。

でも、消耗品はそこそこ良いですよ?

あんまりニトリ下げしてるとアレなので、良い所も紹介します|゚ω゚|

家具は実際に自分が買うものを確認不能なのでどうしようもないですが、消耗品についてはなかなかGoodなものが多いです。現品をその場で選りすぐりできますので、工作精度の低いものはその場で弾けますので|゚ω゚|b

ニトリで返品交換・返金してもらうための心得

長々と書いてきましたが、いよいよ、返品交換・返金のための心得にうつります。

まず、お値段 “異常” ニトリのキャッチフレーズ通り、買う側の意識として安かろう悪かろうの精神が必要です。

安かろう悪かろうの商品に万全を望むのはお門違いというものでして……まず、この前提は忘れないで下さい。すぐ故障しても、何か不備があっても、『ああ〜、ハズレ引いちまったな〜』と笑って許す気概度で行きましょう。

……あぁ、大丈夫。気を落とさないでください!

ニトリ側だって、自分たちが完璧な品質の商品を売っているという自覚は一切持ちあわせていません!

なので、こちらもそれに合わせるだけの話です。そうでないと、初っ端から意見が食い違って間違いなくトラブルに発展します。

ニトリと対峙する時、自分は顧客だから大切にされるべきだなどという日本的お客様思想でニトリを捉えてはなりません。

ニトリの商品(主に家具)を買ったら何かしらの欠陥があったなんてことは、コーラを飲んだらゲップが出るってことくらい確実なことだと思えばいいんです。

消費者側は、顧客満足そっちのけ利益追求で安かろう悪かろう売りつけようというニトリ主義(ニトリズム)を理解することが何より寛容です。

レシートがなくてもポイントカードで買っていればOK!

返品交換の際に必ず必要になるのが、保証書とお買い上げレシートです。

ですが、レシートを捨ててしまったり見つからなかったりすることは良くあること。

もしニトリで購入時にポイントカード(会員証)を使っていれば、ニトリ側のサーバーの購入記録に残りますので、問い合わせ時に便利です。必ず、どんな安いものであろうとポイントカードを提示して購入するようにしておきましょう。

また、もしポイントカードを忘れた場合は、ポイントカードを登録した際の電話番号をレジで伝えることで購入記録&ポイントを付けることが出来ますので、必ず記録を残すようにしましょう。

ニトリの買い物で購入記録を残さないことは自殺行為です。

電話を掛けるときはフリーダイヤルではなく必ず店舗の番号へ!

ウェブサイトに書かれている 0120-014-210 はお客様相談室、いわゆるカスタマーサポートセンターになりますが、ニトリのサポセンは残念ながら、マトモにサポートしてくれないことがあります。

ネット上にあるニトリで不良品つかまされて不愉快な対応をされた的な話を見ていると、サポートセンター絡みのものが目立ちます。店舗とサポセンで意見が異なる場合、サポセンが優先されるという歪んだ上下関係も浮かび上がってきますが……ま、最初から、おかしな連中とは関わらないのが一番です!

企業イメージの低下リスクなど全く意に介さない天下のニトリズムにおいては、サポートの仕事とは『顧客からのクレームを叩き潰してなかったことにし、返品コストを下げること』です。ゆえに、間違ってもサポセンに電話してはいけません。

店舗で購入したものの不具合は、店舗の裁量範囲内でカタを付けてもらうことが大切です。

もし店舗に言って訳の分からない対応をされるようなら、その次はニトリのサポセンではなく国民生活センターの消費者相談室へ電話しましょう!

以上のように、

・商品の不良に怒って喧嘩腰にならないこと

・会員証(ポイントカード)を提示して購入すること

・電話は購入店舗にダイレクトに掛けること

これら3つのコツが必要になります。

……というか、実はこの3つさえ守れば、ニトリでの返品交換はほぼ完璧と言っていいですヾ|゚ω゚|ノ”

最初からブッ壊れていた場合

ハイ。正直、よくあることですヾ|゚ω゚|ノ”

部品が足りない・ネジ穴が合わない・傷がある・破れてる・展示されていた見本商品と使用感がぜんぜん違うなどと言ったことは日常茶飯事です。中国産の安物を舐めてはいけません。

初期不良というレベルではなく、初めから故障したものを売っているのではないかと言いたくなるケースも多いですが、作ってるチャイニーズがノーチェック上等で箱詰めしてるわけで、ニトリの人にとっても『開けてみるまで故障してるかどうか分からない』という出たとこ勝負MAXなのです。ニトリズムはマッポーめいた世界観なのです。

これがまっとうな企業であれば、人件費や企業イメージ維持のために品質を向上させるところですが、ニトリズム的には品質を高めることで原価が上がるより人間をブラック的オペレーションで強制労働させるほうが安いというスマートな判断を下しているわけです。

まあ、ニトリズムはともかく、これら最初から欠陥があった場合の返品交換はかなり簡単です。

フツーに、店舗に電話しましょう。

レシートか、購入時のポイントカードの情報で購入履歴を照合してもらって、速やかに返品交換するだけです。

初期不良に対してはとても寛容です。当然です。初期不良をそのまま売りつけたら一発で大問題になるからです。

既に使っていたものが故障した場合

商品ごとに定められている保証期間がありますので、保証書を用意して購入店舗に電話しましょう。

消耗品は一般的に保証がつきませんが、ニトリでは「1年・5年品質保証」と銘打ってインテリア小物や組立家具などには1年、テーブルやソファ・ベッド・大型家具などには5年の品質保証が付きます。年月が過ぎて同じ商品がない場合は、同等品への交換が提案されると思います。また、ランドセルは6年の保障がついたりと、商品によっては例外的な保証期間がついたりもしますので、購入時にチェックしておきましょう。

嫌になったから返金して欲しい場合

これは、店舗側も態度を硬化させやすいケースです。

もし、家具等で何かおかしなところがあり(主に、傷や塗装のハゲ・ひどいムラなど)、一度は返品交換してみて、交換したものもやっぱりおかしかった……という場合なら、スムースに返金して貰えます。

家具のサイズが合わなかったなどの場合は2週間以内なら返品や交換が可能です。

消耗品や便座などの衛生用品については開封するとアウト、開封前なら返品交換が可能です。

ですが、買ったものが気に食わなかったという理由では、返金してもらうのは常識的に考えて難しいでしょう。なぜ気に食わなかったのかを考えて、もし、サイズがあっていなかったせいならば、上に書いたとおり返品や交換の対象理由になります。

ニトリが返品交換を認めるケースに当てはまる正当な理由があれば、2週間以内なら返金してもらえると考えてください。

ちなみに、商品を組み立てた後の返品・返金・交換については以下の記事を。

ニトリ 組み立てた後はもう返品・返金できないの?

結論:ニトリで買う前に他の店考えたら?

結論:ニトリで買ってしまってもハッピーライフ!

買ってからニトリのヤバさに気付いても手遅れ。

だって、すでに買っちまったものはどうしようもない!

ニトリで家具を二度と買わないのは当然として、買ってしまったものはこの記事のコツを守り、きっちりと返品交換して不具合のないものに置き換えましょう!ヾ|゚ω゚|ノ”

さよなら、ニトリワールド

長々と書いてきましたが、結局、大切なことはニトリの商品に期待しすぎないこととと、返品は別に難しいものじゃない、ということ。返金については、不良品であれば簡単に済む、ということです。

皆さんも、よりよいニトリライフを送ってください。僕はもうゴメンです!

ニトリ公式サイトはこちら

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