キヤノン EOS M 後継機M2が出て底値の今こそお買い得なミラーレス一眼

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2012年9月末の発売から1年少々。後継機のEOS M2が登場して初代EOS Mについては無かったことになっている情報が減ってきたが、底値になったことで買いやすいカメラになったので改めて見てみたい。

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性能は割とEOS Kiss X6iと似ている(AF性能は除く)

基本的な性能はEOS Kiss X6iと似ている。しかし、AF速度については別枠で説明するが、優秀なX6iとは比較にならないほど遅い。また、連写性能が低い。色収差補正をオンにすると1秒に2連写しか出来ない。ゴミくずである。もう少し常識的な性能を見せて欲しい所だが、連写しなければいけないようなシーンは動画で撮った方がいいのではないだろうか。

なんだかんだで、やはりミラーレスの本分は軽量・コンパクト。その部分に価値が見出せないなら素直にX6iやX7を買うのが正解だと思う。それは後継機のEOS M2でも変わらない。

あとは、光学ファインダーもEVFもない(オプションで外付けすらない)ことも忘れてはならない。まだまだキヤノンはミラーレスというものを理解していない証左である。

AF高速化ファームを入れてようやく他社と同等かそれ以下

これ、ファームウェアアップデートなしならダントツで遅い。欠陥品ではないかという噂が発売当時はあったがその通り欠陥品である成長中の機体だった。アップデートすることでAFが1.3倍〜3倍速くなって、ようやく普通に使えるようになる。

が、それでも他社のミラーレス一眼と比べて同等かそれ以下である。決して、優れているとは全く思わない。

キヤノンがいかにミラーレス一眼分野で技術的に遅れていたのかがよく分かる自称だろう。(そして2014年1月4日現在の今も遅れ続けている。)

ダブルレンズキットがお得というかそれ以外買ってはいけない

EOS MのいいところはAPS-C機と同じくEFレンズがつけられるところ。しかし、単体でそれはかなわず追加でマウントアダプターが必要で、例の如く別売りになっている。

さすが殿様商売のキヤノン。ユーザーの気持ちを無視して踏みにじることに慣れすぎている。慈悲はない。金儲けだけ出来ればいいという姿勢を一切崩さずエグい商売のやり方だ。いっぺん潰れとけ。

まあ、それは兎も角として、基本的には別売りなのだが『ダブルレンズキットを買えばオマケにつけるよ!あと、外付けフラッシュもオマケするよ!』という子供だましも真っ青な大人だましのオマケ商法である。さすが殿様(ry いっぺん潰れろ。

入門者やEFレンズ流用の軽量小型なサブ機が欲しい人にオススメ

というわけで、発売からけっこう経つのでダブルレンズキットがお得になっている。標準ズームと35mm換算で約35mmのSTM搭載F2単焦点レンズはどちらも入門にはピッタリで、買ったその日から楽しいカメラライフを約束してくれる。

僕みたいに既にEFレンズの資産がある人にとっては、マウントアダプタがあれば軽量ボディにLレンズをつけて、周辺減光を気にすることなくレンズの美味しい部分だけ使った写真が撮れる強みがある。

キヤノンという会社そのものはどこかいけ好かない所があるが、商品としては決して悪くはない。上に書いているようにAFが遅いが、そもそもそういう厳しい用途で使うシビアな機体ではないだろう。あくまでも入門機もしくはサブ機という認識でいた方が良い。

実際、僕はフルサイズ一眼は単焦点専用として考えていて、ズームレンズをAPS-Cかミラーレス、手抜きするときは高級コンデジの二台構成で首からぶら下げていることが多いので、ズームのサブ機が小さくなるのは本当に助かる。

大した期待をせずにラフに使いたいカメラだ。

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