『サードウェイブコーヒー』ってなんやねん?

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やあ! ダンディ無関係なおっさんのミッキー・スミスだよ!

今回は巷で話題の(注意:2014年7月17日現在ではね!)『サードウェイブコーヒー』について書いていくよ!

コーヒー業界の第三の波!

アメリカではこれまで『シアトル系』と呼ばれる、エスプレッソを薄めて大きな容器でたっぷり飲ませるスタイルの、いわゆるスターバックス的なコーヒーチェーンが流行していたのですが、ここ最近になって、トレンドが変わってきたようです。それらがサードウェイブコーヒー(サードウェーブコーヒー)と呼ばれるスタイルなのですが、これらは一体いままでとどこが違うのでしょうか?

スタバを例にしますが、シアトル系はエスプレッソマシンで抽出することで、どの店でも同じ味のコーヒーが飲める環境を客に提供してくれました。(まあ、シアトル系じゃなくてもコーヒーマシンで淹れているチェーンもありますが……)

しかし、それに飽きてきたのかなんなのか分かりませんが、最近では、厳選されたコーヒー豆を使用して、管理も厳密に行い、何より凄いのがちゃんとバリスタが一杯一杯、手作業でドリップして供するスタイルが流行しているようです。

そうです。これが『サードウェイブコーヒー』という奴です。

それって昔ながらのコーヒー専門店ちゃうん?

ハイ。半分は当たっていると思います。

ちゃんと技術を持ったバリスタが一杯一杯ドリップしてくれる、という点だけは。(まあ、コーヒー専門店でもサイフォン式とかありますけどねー。僕は好きですけど、一般的にはサイフォンのコーヒーはドリップに大きく劣るとされてますからね〜。今回は除外しておきましょう。)

では、どこが違うのか?

シングルオリジンの豆をつこーとるんやで!

シングルオリジンってなんやー! 横文字かっ! 横文字つこたらなんかゴイスーなんて今時は流行らへんで!

……とお思いの貴方。正しいです。まあ、要するに生産国・農園・品種がちゃんと明確にされているコーヒー豆のことです。

「え? そんなの普通ちゃうんけ?」

いやいや、意外とそうじゃないんですよ、これが。今までは生産国と生産エリア程度しか書かれていくて、そのエリアで生産されたコーヒー豆をブレンドした状態で売られていたわけです。例えば、『キリマンジャロ』って聞いたことあると思いますが、あれってタンザニア北東部の山の名前なんですよね。農園の名前でも無ければ、豆の種類の名前でも無い。生産エリアの名前なんですよ。

サードウェイブコーヒーでは、生産国・農園・品種ごとに管理しているので、同じ産地でも味のいい農園の豆だけを選んだり出来るわけです。

バリスタが一杯毎に手でドリップ

日本の喫茶店では、エスプレッソマシンやサイフォン、下手するとボタン一発で豆挽き→抽出まで自動の業務用コーヒーマシンといった、誰が作っても味が一定になるようにしているものと、個人店に良くありますが、ちゃんと一杯毎にペーパードリップしている店、拘りまくってネルドリップしている店、と色々ありますね。

この中で、サードウェイブコーヒーは後者のペーパーやネルでドリップしている店になります。驚くべきことに、アメリカではコーヒーショップでのハンドドリップはあまり一般的では無かったのです。基本的に、テキトーだからね。(アメリカの外食文化や味への追求に関するお粗末さは、こちらのブログに書くことではありませんのでスキップしておきますが、まあ、マジでひどいもんです。それでも、ドリップが美味しいと気付いただけ偉いのです。マジで。超偉い。アメリカ人にしては本当に良くやったことです。(何様 )

というわけで、ハンドドリップしてくれる珈琲店に通っている人からしたら、「ふーん……」ってなる程度のことかも知れませんが、前述したように豆の選別が一段階上の次元にいってますので、そこは日本とはおそらく異なると思います。

ハンドドリップしてくれるこだわりのコーヒーショップでも、メニュー表に『キリマンジャロ』『ブルーマウンテン』とか書いてませんか? それ、シングルオリジンじゃないですからね。それだけで味が云々という気はありませんが、サードウェイブコーヒーと比べて豆の選別は劣ってるよね、って事です。

結論

結論として、サードウェイブコーヒーってなんや?って聞かれたら、

シングルオリジンの豆 + バリスタの手差しドリップ = サードウェイブコーヒー

という感じで答えておけば良いと思います|゚ω゚|

これで貴方も、違いの分かるダンディですね!

違いが分かるだけでダンディになれるのかどうかは知らんけど、知らないより知ってる方が良い。

ダンディ!

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