QX10 ボディなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。

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こ、この圧倒的な姿……!

賛否両論ながらも、誰もが独特のフォルムに目を奪われたという奇怪な意欲作。

こういうの作らせたらソニーの右に出る会社はアップルぐらいしかないですね(笑)

今回はレンズスタイルカメラ・QX10のヒミツに迫ってみます|゚ω゚|

SONY QX10

スマホと電波的にも物理的にも繋がる憎い奴

昨今、Wi-Fiでスマホ連携するカメラは珍しくなくなってきました。

しかし、ライブビューや写真確認の為の液晶という必要最低限の要素すら廃したカメラは珍しいのではないでしょうか?(僕の知る限り、トイカメ級までランクを下げないと、今時、背面液晶すら持たないカメラなんか存在しません)

このカメラは(レンズスタイルカメラ という名前が与えられています)アタッチメントを使って、スマホの背面にくっつけて使います。Wi-Fiでスマホアプリと連携させて、スマホの画面上でライブビューしながら撮影する、というニュースタイル。

こんな感じ↓

y_QX10_attachment_img

単体でトイカメのようにライブビューやOVFすらなしで写真を撮ることも出来ますし、スマホとカメラを離した状態でカメラ側のスイッチでシャッターを切ることも出来ますが、基本スタイルはカメラとスマホをくっつけた状態になります。

スマホにもズームを。換算25-250mmの贅沢ズーム。

スマホのデジズームは光学ズームじゃなくて単なる画像の拡大なのになんでズームって名乗ってんだよォォォ! そこンとこ根掘り葉掘り聞かせろよォォォ!と詰め寄りたくなるくらい使い物にならないですし、レンズ経や焦点距離の関係で背景ボケを狙った写真なんてほぼ不可能。でも、QX10を使うことでそれらが可能になります。

広角は安心の25mmから望遠は最大250mmまで。10倍ズームという奴ですね。なにが『という奴ですね』なのか知りませんが。10倍って、一体、なんに対して10倍なんだよォォォ!もういいです。

こんな手持ち上等な用途のカメラですが、当然のように手ブレ補正を内蔵しているので望遠でも安心して撮れます。

三脚用の穴も付いてますので定点観測や一脚につけて俯瞰撮影するなど使い方は無限大です。まあ、用途は無限大でも現実的には10種類も無いと思いますが。

ちなみに、防水ケースにいれて水中撮影はどうかなーとか想像したんですがWi-Fiは水中には飛ばないはずなのでダメでした。妄想でした。

ヒミツの背面は……バッテリーのフタ!/(^o^)\

ソニーの公式サイトで頑ななまでにボディ背面を見せようとしないのは、実際、そこにはなにも無いからです。というか、背面のデザインはダサイです。マカーなら発狂するでしょう。嘘ですが。僕もマカーですが。発狂はしませんが『あぁ〜、神は細部に宿るというのに……』とは思いましたね。頑張れ、日本の物作り。

本題に戻ると、背面に液晶モニタはなくてパカッと開くバッテリーのフタになっています。分かりやすくて良しといえば良しです。

WX300のライバルに相応しいキワモノ

WX300(過去記事)のライバルとしてはなかなかの有力機体。なにせキワモノ。カメラのボディすら捨て去るジオング的発想は他社には決して真似できないもの。無論、追従する気なんか端からないでしょうが(笑)

WX300と同じく『プレミアムおまかせオート』機能で人間を完全無視してカメラが勝手に考えて最適な設定で撮影してくれますし、『新ぴたっとズーム』も同じく搭載されてますので、ズームを効かせた時に特有の大幅な手ブレもなく使いやすい。

面倒なこと、ぜーんぶカメラ側にお任せ!

姿は全く違いますが、確かに兄弟機なのです。

しかし、こう見えてスマホとWi-Fi連携して背面で合体するアタッチメントがあったりして、パーフェクトジオングカメラらしい姿に変形することも可能なんですよ。懐が深いカメラです。

値段も手頃ですし、スマホのクソな撮影機能にうんざりしている方には是非オススメしたいです。気分的に、カメラの形をしていない分、モードダイヤルとか無くてもなんか許せますし。

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